2008/04/04 (金) ダサダサのHP改善計画

現在の私のホームページ。

はっきりいってダサい。
かっこよくしたい。

どうすればいいだろう？
なぜダサいのか？
・コンテンツが少なすぎる。
・ホームページのテーマがハッキリしていない。(色・形などのデザイン)

＞コンテンツが少ない
・絵が少ない。カテゴリーも少ない。プロフィールもおざなりだ。
リンクの個数も少ない。

＞テーマについて
・私の絵の特徴がまだ定まっていないからだろう。
・よろずサイトっていうのかな？嫌いじゃないよ。
・見せ方が下手だ。（イラストページの表示方法など）

＞絵が少ない。
描こう。
＞カテゴリーも少ない。
だが，カテゴリーを増やす必要はまだなさそうだ。まず絵。
＞プロフィール
自画像を描いてみよう。もっと他の人がどういうことを書いているかを
チェックしてみよう。
＞リンク個数
絵とともにだんだん増やしていこう。
絵を３個アップしたらリンクを１個追加のペースでどうだろう？
ここはのちのちパラメータ修正で。

＞絵の特徴
定める必要はない。逆に色々描いてみたほうが「コレだ！！」ってのを
見つけられるかもしれない。
ただし，一つ一つの絵を描くときには「目的・テーマ」をきちんと設定すること。
＞見せ方！
他のサイトを参考にするしかないかな・・・？
イラストのページは新しいやつや自分的力作を
見やすい位置にもってくるとか・・・？
あとカテゴリー分類は必須。！

2008/04/03 (木) イラストを描き続ければ･･･。

イラストを描いてそれが，研究のために利用された人が
Ｓ科にいるらしい.

私も頑張らなくては･･･。

少しモチベーションがあがったのでした。

私のモチベーションをあげてくれるステキな方々。

研究室の方。
カッコイイ人。すごく武勇伝のある方。思いやりのある先生。
すごい方ばかり！！多忙そう！！

作曲をしている方。
作曲は簡単にできるものでない。色々な知識、経験が物を言う。
すごい方ばかり！！多忙そう！！

研究のためのイラストを書いている人。
任天堂系の絵。さまざまなイラスト、美術の知識がないとできない。


いずれにせよやる気は気持ちの問題。
やるぞ！！と思えるかどうかってことやね。

2008/01/07 (月) JAVA

ＪＡＶＡによるゲームのページ

http://www012.upp.so-net.ne.jp/flab/javatuto/javatuto.html

2008/01/06 (日) アルゴリズム考察「ジャンプ②」

 ①キャラがブロックや地形に乗ったときに，下に落ちていかないようにする処理はどうすれば
いいでしょう？？②また，よこから，ブロックに触ったときにブロックにめり込んで通り抜けられない
ようにするには，どうすればいいでしょう？？

たとえば，ブロックに触ったら，それ以上移動しないようにする･･･。では
不十分で，空中にあるブロックに触った場合，きちんと「着地した」と
判定される必要があります。

まず，ブロックにキャラが横からぶつかったのか？それとも，上下からぶつかったのか？
を判定します。
・ＩＦ横なら
　キャラのＸ軸をブロックにめり込まないように修正します。
　キーを押し続けても，決して貫通することはありません。
ＩＦ上下なら
　下からなら，Ｘ軸の処理と同じで大丈夫です。
　問題は上からの場合。この場合は着地処理が必要です。
　地面にキャラが着地したときと同じように，状態を「ジャンプしていない」状態に
　移行します。
　
・・・逆に，キャラがブロックの端に移動して，そのまま端から飛び降りる場合も
考える必要があります。
このため，逆に地面にいるときの処理として，「キャラがブロック（地形）から足を踏み外して
いないか？」を常に判定する必要があります。

他にも斜め下or斜め上からブロックにぶつかった場合はどうなるのか？
とか色々考える必要がありそうなので，
いったん休憩です；；

2008/01/03 (木) アルゴリズム考察「ジャンプ」

アクションゲームで定番のジャンプのアルゴリズムについて考えてみます．
J：ジャンプボタンをあらわすとします。

Ｊを押す→ジャンプする
しかし，すでにジャンプして空中にいる場合は，押しても何もおきません．
そもそもジャンプするって言葉があいまいですね・・・。
逆にジャンプしてないときはなぜ地面にいるのか？
これは重力が働いているからに他なりません。
つまり，ジャンプ（地面を蹴る）という行為は下向きの重力加速度を超える
上向きの加速度を自機にかけることです。

つまり・・・
Ｊを押す→上向きの加速度がかかる。

しかし、次のような問題があります。
「Ｊを押し続けると自機がいつまでも上に向って飛び続ける。」

これは，自機のジャンプ力の限界が設定されていないから起こると考えられます．
普通の場合ジャンプは，
ジャンプ開始→上に向って移動→ジャンプの頂点に達する→下に向って移動→着地
なので，ジャンプの頂点に達したら，加速度を下方向に入れ替える必要があります．
そしたら後は自由落下でＯＫです．

Ｊ押す：上方向の加速度かかる
Ｊ押し続ける：さらに上方向に加速度かかる
ジャンプの限界に達した：加速度を下方向に変更。
こんな感じでしょうか？？
他にも：Ｊ押されたときに上向きの初期加速度を与えて，
時間で徐々に減らしていく方法もあります。
この違いでジャンプの性質が大分変わります。

「自由落下」
自機が空中にいるときは，加速度にそった動きをすることになります。
ジャンプの上昇中なら加速度を上方向にかかっているはずですし，
落下中になれば下向きの加速度がかかっているはずです。
これらから速度を割り出し，自機の座標（の変化）させればよいのです。

また自機が地面についているかどうかは，接触のアルゴリズムで判定する必要があります。
現在はある座標よりＹ座標が下なら地面として実験しています。

さて。現在のアルゴリズムがどうなっているかというと・・・。

----------------------------------------------アルゴリズム案①
・キー入力受付
・Ｘ軸移動処理
・ジャンプボタンが押されているか　判定
　YES
        ・現在ジャンプ中でなく（フラグオフ）　かつ　１フレーム前にキーはニュートラルだったか？
    　　　　YES
　　　　　　　　・加速度に　上方向の数値を代入
　　　　　　　　・ジャンプ中フラグオン
　　　　　　　　・キーニュートラルをオフ
・ジャンプボタンが押されていない　かつ　ジャンプ中フラグがオフ　判定
   YES
　　　・ニュートラルをオン
・画面端　移動不可能処理
・地面に接触しているか　判定
　YES 
　　・地面にめり込まない処理（Ｙ軸固定）　
　　・ジャンプ中フラグをオフ
　ＮＯ
　　・落下加速度追加　　（ジャンプの上り　下り　を同じにしている）
　　・落下加速度がある一定以上にならないような処理
・Ｙ軸移動処理
・アニメパターン決定
・キャラ描画
----------------------------------------------
現在の問題点
・なぜか２段ジャンプ（ニュートラルか、ジャンプ中の条件が間違っているみたい
・ジャンプボタンを押している長さが反映されない。

ぼちぼち直します。

--------------------------------------------------------
状態としてありうるものを羅列します。
・ジャンプ中か？着地しているか？
・直前までジャンプボタンが押されていなかったか？
・現在ジャンプボタンが押されているか？

ジャンプできる状態というのは，
着地していて，直前までジャンプボタンが押されていなかった場合です。

また，着地しているかどうかは，
ジャンプ開始した→ジャンプ中
着地した→ジャンプ中オフ

直前までジャンプボタンが押されていなかったか？
キー入力処理の最後に
「現在ジャンプボタンが押されていない」→「ニュートラル」
というフラグを立てれば実現できます。

そこでまたアルゴリズムを考えてみます。
----------------------------------------------アルゴリズム案②
キー入力処理

（!JUMP）{//ジャンプ中じゃない
     IF ジャンプボタンが押されている　かつ　ニュートラルがオン
　　　　//ジャンプ処理
           ジャンプ中をオン
　　　　上方向の加速度を代入



}else{//ジャンプ中（落下処理：加速度に従った移動）
　　　　加速度に従って移動
　　　　

　　　　IF着地の判定

           //着地処理
　　　　ジャンプフラグをオフ
}
・キャラの座標更新
・キャラの表示処理

IF Ｊボタンが押されていたら
　ニュートラルオフ
ELSE
　ニュートラルオン